過去の展覧会
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伊勢丹浦和にての企画展 絵画二人展 「路地裏の風景」與倉豪&吉田庄太郎
2008年5月14日(水)から5月20日(火)
10:00から20:00まで
最終日は17:00まで
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吉田 庄太郎(Shortaro YOSHIDA)

2004年 武蔵野美術大学 油絵科入学
2006年 同学  版画コースへ進学
2008年 同学  卒業


2006年 グループ展「光へのあこがれ」 人形町 Vision's
2007年 グループ展「光との戯れ」 銀座 フォレスト
同上  グループ展「STEP!横浜」 横浜 ギャラリー山手
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版木として、柘植や椿といった年輪が細かく、硬い木を使用します。
年輪が細かいということは成長するために多くの年月がかかり、一般に入手することはとても困難です。
しかし、長年に渡り成長した木の命を頂き、十分な時間をかけて磨き上げた版木は、他のものには無い物質感と何とも言えない輝きを放っています。
特に柘植の材木は版木としてどんなに細かい表現も可能であると思います。


ちょっと散歩に出たときの通り道が目に入ったもの、また自宅の窓からよく見える風景、特に快晴でもなく少し曇った空の日など、 しかし、そうした特に劇的でない風景を、長い時間かけて版木に刻みつけます。 紙に摺ったときに、その特に劇的でない風景に意味が篭のようなものが篭るのです。

白と黒の世界の中で、ずっと「今」と「日常」の光を表現してきました。
美術館や観光地の風景を見るような構えた目線ではなく、通学、通勤の風景を目にする感じで構えずにごらん頂ければ幸いです。(吉田 庄太郎)
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與倉 豪(Go YOKURA)
1965年 横浜市生まれ
1981年 高校一年より独学で細密ペン画を始める。
1990年 東京造形大学卒業
東京・大阪・横浜・パリなど各地で展覧会開催
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細密ペン画は一点を仕上げるのに非常に多くの時間が必要な上に、描き直しや修正がきかないという技術上の問題があります。
一本のミスタッチも許されません。画面にインクがたった一滴落ちても新しい紙に最初から描き直すことになります。
線は極細ですからそれで画面を埋めていく作業をひと月行っても出来上がった作品のサイズはそれほど大きなものにはなりません。
作り手に敬遠されるのがこの細密ペン画という技法と言えます。

-何気ない路地の風景-
南天の葉が黄色くなり、その実の紅が最後の深みを増すと、そろそろ春の花々にバトンを渡す頃となります。
定家が詠ったように、注意深く心を配ると、どんなものにも風情を感じられるものです。
懐かしい日本の原風景がそこにあります。(與倉 豪)
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