過去の展覧会
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井の頭通りに面した明るいギャラリーです。
毛利元郎 絵画展 PORTE, LUCI E LUMI (扉、光と灯火)
伊勢丹 浦和店にて開催 !
2007年1月17日(水)から1月23日(火)10:00から20:00まで
最終日は16:00まで
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ギャラリー上原ではもうおなじみの作家、毛利元郎が、埼玉県の浦和伊勢丹で展覧会を行います。 浦和では、前回「光を感じるアート展」に引き続き、今度は個展での登場です。 ぜひお立ち寄りを!
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−お家へ帰ろう!そこへ繋がる二つ目の扉−
毛利元郎  個展開催にあたって

イタリアに滞在した時の記憶を掘り起こしつつも独自の世界観を展開する、油絵画家 毛利元郎(もうりもとろう)さんの作品の前に立つと何時も“出迎えられる”という暖かい感覚に抱擁されます。 それはお客としての訪問の場合もありますが、多くの場合懐かしい家に帰ってきたと言う感覚です。

イタリアというのは「マンマ」中心の母性の強い国です。 作品中のイタリアの古びた扉の向こうには何時も母性独特の暖かさと抱擁感が感じられるのです。 それはイタリアに滞在した日本人である毛利さんが扉を通してそう言うテーマとシンクロしたからかもしれません…。 毛利さんの絵を実際玄関に飾ってみると不思議な感覚に襲われます。 家の扉を開けるともう一つ扉があるわけですから…。

そしてこの二つ目の扉は懐かしく優しかったあの家に繋がる扉になっています。 都市部で働く独身の人にとっては今ある故郷の実家に繋がってしますし、家庭を持ちご自分で家を構えられた方だと遠い日の「かあさん」や「お袋」が迎えてくれたあの家に繋がっています。

毛利さんは額もご自分で制作されます。「額までが作品」と言うのが彼のスタンスのようです。 アンティーク調の非常に手の込んだ作りの額で、一度観てしまうともう他の額はその作品に合う事はないだろうと思わせるくらい絶妙なマッチングなのです。

毛利さんが滞在したのはウンブリア州の古都ペルージャですが数百年の歴史を刻んだその風景と彼の手から生まれるその額は出来上がったばかりでも既に郷愁を醸し出しています。

今回の展覧会には油絵の新作約40点が出品されます。 また、毛利さん自身も会場にいらっしゃいますのでテーマの事や技法の事などを尋ねてみるのも面白いかもしれません。 ぜひこの機会に沢山の扉の作品の前に立って見て下さい。 作品を比較して行くうちに“貴方だけの扉”がきっと見つかります。 その“貴方だけの扉”は“出迎えてくれる感じがしたもの”ですからきっとすぐにお解り頂けるはずです。 (ギャラリー上原顧問 與倉豪)

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